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深刻な悩みに効く!?前世療法とは?

皆様こんばんは。

令和の玲こと、ビクトリアンカラーズの貫井です。

昨2月27日はビクトリアンカラーズ開業10周年でした!!!

今日はいつ見ても気分がいい富士の写真をどうぞ

↑箱根・乙女峠からの富士山

この佳き節目に、ミッション・コーチング(使命鑑定)の詳細発表と募集のご案内を、一般より一足早く行うでした。

ですが!思いのほか、ホームページに載せる内容が多く、昨27日には間に合いませんでした(泣)!

そこで詳細発表と募集のご案内は3月1日に延期させていただくことにしました!

楽しみにしていてくださった方、ごめんなさい。

さて、連日新型コロナウィルスの感染拡大のニュースがこれでもか!というほど報道されていますね。

皆さんのお仕事で、何かこの感染騒ぎの影響を受けたことはありましたか?

私のお仕事は1対1の個人セッションか、講座(セミナー)をしている時間が長いのですが、
幸い神経質なクライアントさんが少ないのか、今のところ影響はありません。

「外出を控えたいので、セッションには行きません」というような申し出は、まだありません。

しかし、明日予定していた前世療法はキャンセルをしました!

それはコロナウィルスの影響ではなく、クライアントさんが花粉症に加えて咳がひどい状態だからです。

対話状態が2時間ほど続く前世療法は、咳がひどい状態では無理と判断したからです。

そのクライアントさんは、今月初めからずっと、前世療法をとってもとっても楽しみになさっていました!

クライアントさんは現在の悩みの根源となっている過去世に退行する気満々でしたので、過去世退行の準備がもうできていると思っていました。

準備というのは、心の準備のことです。

しかし、今日になって「ひどい咳の症状が出てるので、どうしましょうか」とメールをいただきました。

咳、鼻水、痰の症状がひどいうことで、これでは2時間の対話には耐えられないと思い、中止(延期)としました。

そこで私が感じたのは、クライアントさんまだ過去世に退行する準備ができていないということです。

今回クライアントさんが退行しようとしていた過去世。

その過去世ですごく怖い経験、例えば虐待されたとか、拷問されたとか・・・・・・

あるいはすごい悲しいこと、深い悲しみがその過去世であって、かつそれらの怖いこと、悲しいことを見て自分が耐えられない場合、

自分の潜在意識が耐えられないだろうと判断した場合には、セッションしないことを選ぶことがあります。

このような場合、仮にセッションをしても過去世が見えない、見たり感じたりできなかったりします。

だから、私は今回このクライアントさんは、このパターンだったのではないかと思いました。

まだ見る準備ができていなかったのだろうと!

どんな過去世でもどんと来い!カモ~ン!ではなかったのだと感じました。

ただ、このような場合、本人に準備ができて、かつ過去世を見る(退行する)必要がある時には、前世療法を受けることができます。

気長に待てばそのタイミングはやってくるので、心配は全くありません。

ただ、ご本人はとってもとっても楽しみにされていたので、明日受けられないことにがっかりされていました。

私自身も似たような経験がありまして、もう十数年も前に、5万円もかけて初めて前世療法を受けに行きました。

それで5万も払ったのに何も見えなかったんですね。ひどすぎる!

ロンドンのピカデリーサーカスのあたりの映像だけ見えたみたいなんですけど、私自身は体がなくて透明な状態なんですよ。

歩いてる自分の足元も見えないって何なの?と思ったんですね。

そのセラピストさんは前世療法の本を書いている方で、そこそこ有名な方だったようです。

でも時々私のように過去世が見えない方が何人かいたようです。

見えなかったからといって、お金を返してくれるわけじゃないんです(苦笑)。

その時は自分が前世療法をやる立場になるとは、思いもしませんでした。

実際自分が前世療法をやって思う事は、セラピストが諦めたらいけないっていう事です。

ですから、私のところに来た方は、お陰様で全員が前世を見ています(退行しています)。

それはクライアントさんが見えないと言っても、私が絶対あきらめないからと思います。

クライアントさんが見えないと言っても、私が諦めず、あの手この手で見られるように対話していくからです。

前世療法って、クライアントさん側もセラピストも、自分を信じる気持ちだったり、愛だったりがとても大事だなって思います。

やはり自分を信じていないと、潜在意識に任せて必要な前世に行くことが難しいです。

セラピストの側もクライアントさんが絶対に必要な過去世に退行できると信じていないと、結果が出ないのです。

それは同時にセラピストが自分自身を信じることでもあります。

前世療法には自分を信じる気持ちと愛が重要なのです。

前世が見えなかったらどうしようとご心配のある方は、ぜひビクトリアンカラーズで前世療法を受けてください!

過去にビクトリアンカラーズで前世療法を受けられた方は、皆さん過去世に退行して、悩み解決のヒントや、
目標達成のためのアドバイス、仕事の方向性などを、過去世の自分から受け取っています。ご予約はこちら

それでは、前世療法がどのような悩みに向いているかというお話をしたいと思います。

それはズバリ!深い悩みです。

前世療法はアメリカのブライアンワイス博士によって確立された、催眠療法の一つです。

クライアントさんの現在の人生での悩みだったり、トラウマの根っこがどこにあるのか、
その根源のある時点まで退行します。

その根源(過去世の出来事)を見たり、その当時の感情を味わうことで、現在の悩みやトラウマが解消していく療法です。

ここで、私が行った前世療法の中で、印象的な事例をちょっとご紹介したいと思います。

シングルマザーで「幸せな結婚(再婚)はできない」と思い込んでいたクライアントさんがいらっしゃいました。

この幸せな結婚(再婚)はできないという思い込みがどこからきているのかを知りたい、と前世療法を受けられました。

過去世に退行すると、中世か近世のヨーロッパの山中で、好きな人と引き離され、火あぶりになった過去世がありました。

その時好きな人と引き離され結婚できなかった事が、今世の「幸せな結婚はできない」という思い込みに影響していたのです。

そのクライアントさんにはもう1つの過去世が出てきました。

それはアメリカで好きな人と結婚し、子供をもうけて幸せに暮らした過去世でした。

こちらの過去世は「今世でも幸せな結婚ができる」ことを彼女に見せてくれました。

このセッションの後、彼女は周りにも婚活宣言するほど、婚活に対して非常に前向きなモードになりました。

さらに前世療法の後、アロマとクリスタルを使って、悲しみ・怖れを解放するスピリチュアルヒーリングを行ったところ、
腰周りのもたもたした感じがとれ、すっきりしたそうです。

ドライアイで夜になると目が充血し痛かったのが、このヒーリングの後に痛くなくなったという嬉しい報告もありました!

怖れの感情は腎臓周りにたまるので、腎臓周りの怖れを解放した結果、腎臓(腰周り)がすっきりしたのはわかりました。

でも、なぜドライアイまでよくなったのか?不思議でした。

後に針灸師の方と話した時、腎臓にたまった怖れを解放したことで、腎臓が活発に働くようになり、結果として水分が全身に回り、目にも周り、目が潤ってドライアイがよくなったということが、わかりました。

今回ご紹介した事例はこちらから御覧になれます。

サロンHPのお客様の声には、他にも前世療法を受けられたお客様の声がいろいろありますので、ご興味ある方はこちらのページの下3分の1以降を御覧くださいませ。

前世療法は現在、荻窪・吉祥寺でセッションしています。ご予約はこちらからどうぞ。

それでは楽しい週末をお過ごしください!

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