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UQモバイルCMに学ぶ「プロ」の仕事

​ 皆さん、こんばんは。
ミッションコーチの貫井玲子です。

 

 

 

 

今日も記事をお読みいただき、
ありがとうございます!

最近面白いCMを見ましてね。

私、TVはニュース以外あまり見ないので、
CMを観ることも少ないのですが、
今回たまたま、リアルタイムで観たら、
まあ、つぼってしまいました!

それが、
UQモバイルの親子応援割のCMです。

登場人物は、
女優の満島ひかり扮する姫君と、
俳優松田龍平扮する執事です。

そして、今回のCMの主人公は、
がちゃぴんとムック。

 

 

 

そうです!
ひらけポンキッキという
昭和の時代の子供番組の
キャラクターたち。

がちゃぴんとムックが姫君たちの住む城に
住みつくことになったという設定で始まります。

ある日、姫君が、がちゃぴんとムックは
「UQ親子応援割」応援隊長
ぴったりだと言います。

すると、執事の松田龍平が、
「それなら僕が」と答え、
フレーフレーの応援ポーズをしながら、
次のセリフを淡々と言いました。

「親も子もギガたっぷりでお得!UQ親子応援割」

すると姫君は、
がちゃぴんとムックに合図を出し、
2人が同じセリフを言います。

ですが、
がちゃぴんとムックは、
かつらをかぶり、化粧をし、
小物をもって親子役を派手に演じながら、

「親も子もギガたっぷりでお得!UQ親子応援割」

と感情をこめて言って、姫君は大うけします!


肩を落とす執事(松田龍平)に、
がちゃぴんが、

「これがプロだから!」

と語りかけ、CMは終わります。

このCM動画のURLを↓につけておくので、
皆さんもぜひご覧ください。

では、「プロの仕事」とは、どんなものか?

このCMの中で、執事は応援隊長として、
人間でもないがちゃぴんやムックに
負けてしまいます。

なぜなら、彼は応援隊長のセリフを
ただ言っただけでした。

一応フリもつけていましたが、
人の心を動かすようなものでは
ありませんでした。

一方、がちゃぴんとムックはというと、
かつらをかぶり、化粧をし、小道具も使い、
腹から声を出して、身振りも大きく、
応援隊長になりきっていました。

彼らは、全身を使って、演じたのです。
結果、姫君たちを笑わせました!

たった30秒のパフォーマンスですが、
姫君の心を掴んだわけです。

「これがプロだから」

というがちゃぴんのセリフは、
めちゃくちゃ的確だと思いませんか?

仕事をただやっただけでは、
プロとは言えないのです!

「お客様の期待」を超えてこそ、
プロの仕事と言える

と、私は思います。

そういう訳で、
今週の一言は、こちら↓のことばを送ります。

「お客様の期待」を超える!

です。

今週は、仕事をするときの意識を

「お客様の期待を超えているだろうか?」

に向けて、パフォーマンスを上げまくる1週間と
なりますように♪

こちら↓がそのCM動画です。
UQUEEN「UQ親子応援割 応援隊長」篇 30秒
あなたのゴール達成を応援しています!

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

ミッションコーチ 貫井玲子
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あなたのゴール達成を応援しています♪

最後までお読みいただき、
ありがとうございました!

ミッションコーチ 貫井玲子