皆さま、こんばんは！
ビクトリアンカラーズ貫井でございます。
お元気様です。
さて、今朝7時30分に射手座で満月を迎えました！
本日の満月は射手座で起こっていますが、皆さんが射手座と聴いて
イメージするのは、どのような人物像でしょうか？
射手座のポジティブな特徴として一般的に言われることは・・・・・・
開放的、自由を愛する、正義感が強い、理想主義、哲学的・未来志向、冒険心が強いなどです。
中でも、開放的・自由・冒険心・未来志向は射手座のキャラクターをよく表していると言えます。
そして、今日の射手座満月は、この開放的・自由・冒険心・未来志向という射手座の特徴を助長する星の配置です。
つまり・・・水瓶座にある火星が射手座満月と60度という調和角をとっているからです。
射手座の特徴が助長されるとどうなるのか？
こうなります・・・・・・・・・
開放的な気分が強まります。
未知の世界・・・つまり、今ここにはないもの」を求め、さまよいます。
旅や冒険に出たくなります。
旅は旅行もあれば、勉強や哲学・宗教など知性の旅を意味することもあります。
哲学や宗教などを通じて、人生の真実を見出すこともあるでしょう。
ただ、60度の調和角をなすのが火星であることから・・・
何事も激しく、やりすぎる傾向があります。
丁度よくはなく・・・・・・
仕事のしすぎだったり・・・
遊び過ぎだったり・・・
食べすぎだったり・・・
ストイックに運動しすぎたり・・・
私個人的には、射手座を形容するキーワードは、次のようなものです。
猪突猛進で、その時々で興味があるものがコロコロ変わるので、周りは振り回されてしまう。
でも、その時その時は一生けん命、天然なのでどこか憎めない人。
そう、私的には「天然」という言葉がぴったりな人だと思うのですね、射手座って。
「天然」と言えば、私のメンターである越智啓子先生のキャラクターそのものなんですが、
啓子先生が最近面白いことを言っておりました。
まあ、彼女は年がら年じゅう面白いことを言っているのですが・・・・・・
啓子先生が最近言っていた面白いことというのが、今日の満月のある射手座ピープル（people）を説明するのに
ピッタリだ！と思ったのです。
その面白いこととは・・・・・・
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「天然記念人になりましょう」 です。
天然記念物の人間バージョンですね。
天然記念物とは・・・人工的に作られたものではなく、自然発生した（している）もの。
自由や開放的であることや冒険心がやりすぎ傾向であったとしても、それがその人の天然のものだったら、
改めたり・・・手放したり・・・する必要はないのでは？と思ってしまう今日この頃です。
その人があえて意識してやっていることでないのなら・・・
心が天然の状態でそうなっているなら・・・そのありのままの状態でいいのでは！？と思えるのです。
心が天然の状態ってすごいことだと思うのです。
いつもルンルン笑いで満たしてないと、心が天然の状態になんてなりませんから・・・
という訳で「手放さなくていい」と言ってしまうと、この満月通信の存在意義を自ら否定することになってしまいます。
それも、心が天然の状態で言ったのだから、それはそれでいいのかなと思ったりします。
でも、満月は手放す日と決めている方もいらっしゃると思うので、念のため、いつものように、
射手座の消極面を表すキーワードを挙げていきましょう。
熱しやすく冷めやすい、おおげさ、不注意、無責任、気まぐれ、熱狂的、大風呂敷を拡げる、見通しが甘い、一貫性がないetc
射手座満月に手放しのアファメーションをする時には・・・
「自由奔放で飽きっぽい性格を手放せました！」とアファメーションする方法もあります。
「未来志向に全体の見通しと裏付けがもてますように！ありがとうございます！」や、
「熱狂的なところが人の役に立つ質に変わりますように！ありがとうございます！」などもいいですね。
マイナスを手放すだけでなく、プラスに転換する形でアファメーションするといいですね。
自分がわくわくする、楽しくなる文章でアファメーションされるのが、一番いいです。
ぜひお試しください。
6月も皆さまにとって楽しく、ワクワクに満ちたものになりますように♪
楽しい1週間をお過ごしください。♪
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貫井玲子
